M&A実績
両社の需給ニーズが完全に合致
大手資本との理想的なM&Aが実現
譲渡企業
酒類販売卸売業
- 売上高:5~10億円
- 従業員数:10名未満
- 所在地:兵庫県
- 業歴:約60年
背景
単独での事業拡大に限界を感じており、今後の更なる企業発展を考えた時に、大手企業の販路を活かした経営戦略が最良と判断し、M&Aによる株式譲渡を決断。
譲受企業
通信関連サービス業
- 売上高:500億円以上
- 従業員数:5,000名以上
- 所在地:東京都
- 業歴:約30年
背景
顧客向けサービスの拡充の一環として、ECプラットフォームを構築する中で、酒類の取り扱いを検討しており、酒類販売事業を展開する企業のM&Aを模索していた。
成立後
◆買い手のグループで展開するマーケットプレイスでの酒類の取り扱いを開始。
取扱量が飛躍的に向上することに伴い、経営体制を刷新。
◆事業の中心を担っていた従業員は、本人の希望により、独立を視野に入れて別会社へ転職。
取扱量が飛躍的に向上することに伴い、経営体制を刷新。
◆事業の中心を担っていた従業員は、本人の希望により、独立を視野に入れて別会社へ転職。