M&A実績
買主、売主、譲渡対象会社の三方良し
事業上のシナジーを追求したM&Aの実現
譲渡企業
翻訳事業
- 売上高:5億円未満
- 従業員数:約330名
- 所在地:東京都
- 業歴:約25年
背景
売主(譲渡対象会社の親会社)は、主力事業への集中投資による事業拡大を加速化させるために「事業の選択と集中(事業ドメインの再構築)」をする必要があり、主力事業とのシナジー効果が低い譲渡対象会社の譲渡を検討していた。
譲受企業
ウェブコンテンツ提供業
- 売上高:10億円~30億円
- 従業員数:約35名
- 所在地:東京都
- 業歴:約65年
背景
かねてより、自社の技術と親和性の高い企業の買収を検討していた。本件対象会社は同じ事業領域であるためその条件に当てはまり、更には、本件M&Aによって顧客基盤の拡大も可能であると判断し、本件対象会社の買収を決断。
成立後
◆譲渡対象会社の経営陣は続投、全従業員の雇用も継続。
◆買主は、譲渡対象会社の技術を活かした事業のアップデートを実施するとともに、
当初の予定どおりに、顧客基盤の拡大を推し進めている。
◆売主(譲渡対象会社の親会社)は、スムーズに事業ドメインの再構築を進めることができた。
◆買主は、譲渡対象会社の技術を活かした事業のアップデートを実施するとともに、
当初の予定どおりに、顧客基盤の拡大を推し進めている。
◆売主(譲渡対象会社の親会社)は、スムーズに事業ドメインの再構築を進めることができた。